細部

@Chums_of_Chance

「内田彩 2nd LIVE Blooming! 〜咲き誇れみんな〜」に行ってきた。

待ちに待った声優・内田彩さんのライブ「内田彩 2nd LIVE Blooming! 〜咲き誇れみんな〜」に行ってきた! 2015年12月5日17時開演、場所は有明コロシアム有明コロシアムは、米米CLUBこけら落としをし、尾崎豊もライブをした場所だという*1。そこに新たな伝説を刻んできた内田彩さん。初めから終わりまで、ずっと「楽しい!」と感じられる素晴らしいライブだったので感想を書いた。*2

今回の会場である有明コロシアムは、本当に大きくて、入ったときに、そのスケールの違いに鳥肌が立った。キャパシティは7,000人。その大きなホールが、アリーナから3階まで、お客さんで埋まっている…!

ライブは、「2ndアルバム『Blooming!』の世界観を存分に味わっていただけるライブになっています」という内田さんの言葉通り、2ndアルバム収録の曲をすべて披露。加えて1stアルバムからも数曲という構成だった。

2nd LIVE スタート!

「Blooming!」

ライブは追加公演のときと同様、ライブをイメージしたムービーからスタート。追加公演のときと同様、「蒔かれた種から、芽が出て伸びてゆき、そして花を咲かせる」という、1stアルバムから2ndアルバムへのつながりを表現した内容だった。ムービーが終わると同時に、あのギターのイントロが響き、内田さんが登場。開幕曲は「Blooming!」。今回は絶対に「Blooming!」から始まると思っていた。

「Blooming!」後のMC*3では、サブタイトルを間違えていた話が繰り出される。そもそも先日の追加公演の時には、この2nd LIVEのサブタイトルは「出逢いはみんな種のよう」だった。それがライブ当日の昼に、次のようなツイートがあって……

というわけで、今回のサブタイトルが「咲き誇れみんな」になった話をライブのMCでも披露。なんでも、サブタイトルにはいくつか候補があって、そのうちのひとつが「出逢いはみんな種のよう」だった。最初はこのサブタイトルにする予定だったようだが、途中で「咲き誇れみんな」に変更。しかし変更したことを忘れていて、当初のタイトルのまま発表してしまった。ということらしい。最初、「重大なお知らせ」というから「何だなんだ……?」と心臓ばくばくでそわそわしながら待って、明かされたのがサブタイトル訂正のお知らせだったので、これにはなんというか安堵して笑ってしまった。

「スニーカーフューチャーガール」「Like a Bird」「最後の花火」

続いて「スニーカーフューチャーガール」「Like a Bird」「最後の花火」と、2ndアルバムの曲順通りに進行。内田さんは、「今回のライブは、『Blooming!』のアルバムの曲順通りにやりたい」とおっしゃっていた。全体を通してみても、今回はストレートな構成で勝負という印象を受けた。「Like a Bird」や「最後の花火*4」では、曲に合わせて表情も、色っぽかったり、切なげだったりして、こういう点にもライブならではの良さがあると感じる。

その後のMCでは、観客の「お水おいしい〜!?」に対して、すこしにごったお茶の入ったペットボトルを取り出し、「これがおいしそうに見えるひと〜?」と質問、観客の「はーい!」に対して、「目が腐ってますね」と笑いをとる一幕が。*5 また、ライブを見に来た内田さんのご友人の「うっちー、ファンに冷たくない?」という感想を紹介した後で、「だってあれでみんな喜んでくれるから…」という内田さん自身の返しも紹介。内田さんのちょっとした悪態や、一見冷たく見えるコメントについては、「愛がなかったら逆にそんなことできないよ」と、7月のお渡し会でおっしゃっていたのを思い出す。

「Go! My Cruising!」「Let it shine」「ハルカカナタ」

続いての曲は「Go! My Cruising!」。追加公演でも1曲目に披露されて、会場のボルテージを一気に上げたこの曲は、有明コロシアムのように広い場所でやると、「One! Two! Three!」のかけ声が一段と迫力をもって聞こえた。この曲はやっぱり楽しい。“Cruising” というタイトルの通り、波に乗っているようなアップダウンを感じる。そして「Let it shine」は、追加公演に引き続いて2回目の披露。この曲を有明で聴くのが楽しみのひとつだった。ラストのサビの「遠く感じてた駅まで、あっという間のセンチメンタル」のグワッと盛り上がるあたりが特に最高。

雰囲気が変わって、お次は「ハルカカナタ」。コロシアム一面にオレンジの光が一面に広がって、温かい雰囲気になる。ちなみに今日は焼肉トークがなかったけど、ライブの前日がMステだったということもあり、さすがに今回はノー焼肉だったのかもしれない。

幕間のムービー

「ハルカカナタ」のあと、内田さんとバンドメンバーは一旦退場、会場には「ハルカカナタ」をBGMにムービーが流れ始める。今回のムービーは、「内田さんがバスに乗って上京する」という映像だった(ように思われる)。だとすると、最初の山々はやっぱり群馬県の風景? この夜景は、東京タワーからの風景のような…? などと思っていると、内田さんを乗せたバスは、輝く都会の夜空を抜けて銀河へと向かってゆく、"ハルカカナタ"にもほどがある展開に。これはシュールさに笑ってしまった。ムービーのバスの絵は、内田さん自身の手になるものだそう。プロデューサーさんに、「何か描いてください」と言われて描いたのがあのバスで、「もっとちゃんと描けばよかった」とのこと。しかも「水玉のバスとかだったら可愛いかな〜」と、描かれたバスは水玉模様になっていた。自由度高い。

「いざゆけ! ペガサス号」「妄想ストーリーテラー」「Daydream」

そしてムービーが終わって出てきたのは、お衣装をチェンジして、真白の自転車に乗った内田さん! 曲はもちろん「いざゆけ! ペガサス号」。某作品での某声優さん*6がやっている様子を見て「やってみたかったの!」とのことで、ペガサス号に乗って登場。これにはびっくりした。華麗な自転車さばきで、花道もさーっと通っていったけれど、花道の坂の部分を抜ける時は見ていてちょっとだけヒヤヒヤした……! ペガサス号には、もこもこの綿が付けられていて、これについては「前日までは何もついていなかったんだけど、お願いしたらもふもふを付けてくれたの。ただそれを、「うさぎちゃん!」って言ってた笑」とエピソードを披露。たしかに、わりと綿めいていたので、うさぎちゃんというのもわかるかもしれない。

お衣装については、こちらは初披露のもの。今回は「会場から『回って〜!』と言われる前に自分から回ってしまう」という新技も繰り出す。今回初めて作ってもらった服とのことで、特に、『Blooming!』の裏ジャケット背景の花々をイメージ*7した、まさに「咲き誇る」スカートが印象的。花は花でも、最初に着ていらした『Blooming!』のお衣装とはまた違った印象だった。ぜひ、またどこかでお目にかかる機会があったらよいなと思う。

あざやかに咲き誇っている新衣装

続く2曲は、今回の2ndライブが初披露となる2つ。この2曲は、「2ndライブで初披露にしようと思っていた」とのこと。まずは「妄想ストーリーテラー」。個人的には、この1曲が2ndライブでも白眉だったと思う。ライブ映えとはまさにこのことで、楽曲のテイストと動きとお衣装とが相まってか、曲を歌っているのにもかかわらず、バレエの一幕を垣間見ているかのような錯覚に陥った。ライブだとこういうこともできるんだと思って、その表現に本当に唸らされてしまった。いつも内田さんを褒めまくってるのであまり説得力がないかもしれないけど、この1曲は凄かったと思う。そして続く「Daydream」も、曲の深まるにつれて幾重にも折り重なってゆく声が幻想的で、普段CDで聴いているときよりも心動かされる。「白昼夢」という曲のタイトルのように、どれがいま目の前で歌う内田さんの声なのかと幻惑される。宙を漂うシャボン玉に光が触れて弾けるのも美しい。この2曲は、初披露ゆえということも大きかったけれど、それ以上に、「私の新たな一面も見てもらえたんじゃないかと思います」との言葉通り、ライブのパフォーマンスと共に聴いたことで印象がグッと変わった2つだった。内田さんは「難しい2曲」とコメントしていて、確かに難しそうに感じるけれど*8、それを見事に歌いこなしていたように思う。

「泣きべそパンダはどこへ行った」「キックとパンチどっちがいい?」「Merry Go」

このままアルバム通りに「with you」に行くかと思われたけれど、ここで「助けてくれるお友達を呼びたいと思います」という一言。呼ばれたのは1stライブのときも活躍したあのパペットだった。観客のなかにもそのパンダを持っていた人がいらしたようで、「それそれ!」と反応していらした。ちなみにこのパペットは、インターネットで購入できるらしい。というわけで、曲は1stアルバムから「泣きべそパンダはどこへ行った」。1stライブでは、このパンダをマイクと間違えて歌ってしまうという「2015年10大ニュース*9」のひとつがあったけれど、今回は間違えることもなく、パンダもきちんと投げられたあとは、背後の階段にうつ伏せに直立しておられました*10

続いても1stアルバムから「キックとパンチどっちがいい?」。この曲は一番最後の「バイバイ…」に意味が込められているとの通り、今回の「キックとパンチ」のラストはとりわけ情感が込められているように思えて、表現のレベルアップを感じた。この曲も披露される機会がわりと多い1曲だけど、今回のは、これまでの中でもベストだと思った。

そして次は「Merry Go」。追加公演に引き続いてこの曲が聴けたのはすごく嬉しい。今回は、追加公演のときに発見されたペンライトの「点滅機能」を多くの人が利用していて、あの広い空間全体が本当にカラフルに彩られていた。内田さんも「この曲は花道の先で、真ん中で歌うと決めていた」とのコメント通り、終始花道の先に立って、楽しそうにぴょんぴょんしていた。「360度、まあこっち(メインステージのこと)はペンライトないですけど笑、キラキラしていて、遊園地みたい」という形容がピッタリの、内田さんとその背景に色とりどりの明かりが瞬く光景は、とても綺麗で、記憶にあざやかに焼き付いている。歌い終えたあと「楽しくて調子乗ったら息切れした……」とコメントしていたけれど、確かに曲に合わせてくるくる回すのも楽しいから、調子乗ってしまうのはよくわかる。これからのライブの機会でも、もっと調子乗っていってほしいと思った。

「with you」

そして次がなんと本編最後の曲。本当にあっという間にここまで来てしまった。曲は、2ndアルバムに戻って「with you」。曲の前には、「ペンライトはピンクを振ってほしい」「この(オフィシャルグッズの)ペンライトは、ピンクがいくつかあってどれだかよくわからないんだけど、みんながこれと思う色を振ってね。オフィシャルグッズのじゃないペンライトの人も、それぞれのピンクを振ってください。7,000人に7,000通りのピンクがありますからね〜笑」とコメント。この曲は、追加公演以来、サビで車のワイパーみたいにペンライトを振るのが定着した感がある。*11 楽しい時間は本当にあっという間で、この曲も一瞬で終わってしまった。

アンコール

というわけでここで本編は終わり。バンドの方々の紹介をして、皆さん一旦退場。会場からはもちろんアンコールの声が。バンドメンバーが出てこられてからは、わき起こる「うっちー!」コール。暗いステージに内田さんが現れ、ドラムスがイントロのリズムを刻んで、アンコール1曲目は「ONE WAY」。CDだと曲の入りはピアノの穏やかなメロディからだけど、ライブではいきなりフルスロットルのところから入るから、テンションが一気に上がる。この曲は生バンドでこそ、という印象があるから、ライブで聴けると嬉しい。ちなみにお衣装も替わって、ここからはライブTシャツにアレンジを加えたもの。*12 直後のMCでは、「アンコールで着替えて出てくるときに、出口を間違えた」という話をしていた。この短い合間の時間での衣装替えも大変なんだろうなと思ったりした。

さらにアンコール2曲目は、「Sweet Rain」。追加公演では歌われなかった*13ので、なんとなく久しぶりという感じがした。一面のブルーの下、歌詞の「空に光る虹」のところでは、照明が七色に輝く様が美しい。素直に聴いて素直に「良い…」と思える曲。

アンコール3曲目は、ここまで来ていなかった「Growing Going」で、今回はもしかしてタオル回しやらないのかなと思っていたけど、ちゃんとあった*14。ただ今回は「あえてレクチャーなしにしてみました」と話していたように、いつものレクチャーは無しでスタート。曲の途中では、下手側の一番端っこで内田さんはロックスターばりのステージ機材足乗せをキメていたが、しかしタオルをステージ下に落としてしまうハプニングが。僕は落としたあたりの近くの席だったので、目の前でナチュラルにぽろっと落下してびっくりした。タオルはすぐにスタッフの方が拾って事なきを得たので一安心。

そしてアンコールのラストは、もちろん「アップルミント」。『Blooming!』から『アップルミント』にもつながっているという意味でも、ここでこれしかないように思った。もう楽しいの一言に尽きる。そのあとのMCでは、「アンコールのほうが距離が縮まった感じがする。本編は一応ちゃんとしなきゃと思うけど、アンコールだと自由にできるから…笑」とコメント。ラジオで今回のライブについて、「会場は広いですし、みんなとの距離も遠くなっちゃうのかなぁ、なんて思うんですけれども、そんな遠さだったり、距離を感じさせないようなライブができたらいいなと思います*15」とおっしゃっていたのを思い出した。そして、最後に改めてバンドメンバーの方々を紹介して、皆さん舞台袖にはけていかれて、アンコールも終わり。

ダブル・アンコール

しかしもはや恒例となった(?)「もう一回!」コールで、暗いステージにまずバンドメンバーが登場。そしてふたたびの「うっちー!」コールが轟き、「Breezin’」のイントロとともにセンターから内田さんが登場して、ダブル・アンコールがスタート。まだまだ物足りないと思っていたし、会場もこの曲に当然めっちゃ盛り上がっていた。歌い終えてからは、「1stライブでのダブル・アンコールを思い出すでしょ?」とコメント。今回も1stの1回目と同じ箇所で若干歌詞とんだかなと思われたけど、悲痛さはなかったし、たぶん楽しいシーンでこそ歌詞が飛んでしまうのだと思うから、むしろご愛敬だと思う。

コンセプトアルバム発売日は2016年2月10日!

「Breezin’」のあとは、内田さんからの新情報の告知。内田さんが表紙を飾った『声優グランプリ』9月号でも触れられていた、「コンセプトアルバム」についての続報。2016年2月10日に、エレポップな『Sweet Tears』とロックテイストの『Bitter Kiss』の2枚をリリースすることが発表された。また同時に、2つの新しいジャケット写真もお披露目。双木昭夫(なみき・あきお)さんというヘアメイクアーティストの方が、バレンタインデーをテーマに、メイク、衣装、セットまですべて手がけたという。会場の女性ファンには双木さんのことをご存じの方もいたようで*16、内田さんとの間でちょっと盛り上がっていた。この新しいジャケットは、「カワイイ」というのが第一印象。これまでのアルバム2作のデザインがわりと自然体のイメージだったのとは、がらりと打って変わった印象を受けた。なんとなく女子受けしそう。僕は特に『Sweet Tears』のジャケットの雰囲気が気に入った。

今回の2ndライブで、このコンセプトアルバムからの披露もあるのかなと密かに思っていたけど、新曲のお披露目はなし。まだレコーディング中で、「歌えるわけないでしょ!笑」とのこと。めっちゃ楽しみで早く聴きたい。

「Blooming!」

新情報告知のあとは、ダブル・アンコール、本当に本当の最後の1曲。曲は「Blooming!」。2ndライブは、「Blooming!」に始まり「Blooming!」に終わるライブだった。追加公演のときの「Blooming!」はちょっと感動的だったのに対して、この日は最初から最後までずっと「楽しい!」という気分で、もちろんこの 「Blooming!」もめっちゃ楽しかった。そして、有明コロシアムという会場の広さを物ともせず内田さんがステージで楽しそうだったのが本当に何よりだった。

歌い終えたあとは、最後のMC。会場に「咲いたー?」「咲いたー!?」と、花道の真ん中で楽しげに尋ねてまわり*17、さらに、「スタンド上手側のひとー!」「アリーナのこっちのひとー!」とコミュニケーションをとっていた。また、「7月に『Blooming!』のリリースイベントで、隣のディファ有明に来たときは、『12月にここ有明コロシアムでライブするんだ〜…』と思うと心臓がキュッてなったりもしたんですけど、こうしてたくさんの方に来ていただいて、こんなにもたくさんの笑顔を見ることができて、本当にありがとうございます!*18」ともコメント。また、「最初は『私、ソロデビューとかそういうのいいんで……』と本当に思っていたけれど、こんなに素晴らしい体験ができたのだから、やってよかった! と思います」「怒濤の一年で、去年の11月12日に『アップルミント』をリリースさせてもらって、今年の7月の誕生日のあたりで『Blooming!』をリリースして、持ち歌が一気に22曲になった」ともおっしゃっていた。そして最後に、ソロデビュー2年目となることに触れ、「私は私で、頑張りますので、これからもついてきてください!」と締めくくった。センチメンタルな雰囲気になることなく、最後まで「楽しい」という空気のまま駆け抜けたライブだったなと思った。

2ndライブの前には、僕は「2ndが終わったら、『終わってしまったー……』という気持ちで寂しくなりそう」と思っていたけれど、いざこうして終わってみると、むしろエネルギーをもらったという感じがする。終わってしまった寂しさも確かに少しはあるけれど、それよりも、ライブに行ったことで受けたプラスの気持ちが大きい。

そして、今年の年初のイベント*19では、今年の抱負として、「ふぁーすとらいぶをやりたいよ」と書き初めしていたのに、12月には、有明コロシアムという大舞台でこうして2回目のライブを成功させたのだから、なんというか、スゴい話だなと思った。ソロデビュー2年目以降も、予想もつかないどんなものを見せてくれるのか、心から楽しみ。

というわけで長々書いたけど、内田彩さんのライブめっちゃ楽しいからみんな来たほうがいい。

パンフレットの話

2ndライブのパンフレットは、追加公演からの続きのストーリーとなっていて、これも楽しみのひとつだった。これらパンフレットの内容も、内田さんが考えたとのこと。今回のパンフレットは「花の女王が、色とりどりの花の妖精たちと共に、花を咲かせてゆく」というストーリーを表現している。そのストーリーが表すものに沿うように、

色とりどりの “お花” 達と一緒に
LIVE を『彩』っていきたい! 

という、内田さんご自身のこのライブへの思いが添えられている。いいパンフレットだなと思った。載っているお写真はもちろん全部ハチャメチャにかわいいので、持ってない人は絶対買ったほうがいい*20

最高のパンフとともに物販で最高のブックカバーもGetした。

セットリスト

2nd LIVEのセトリは次の通り。

  1. Blooming!
  2. スニーカーフューチャーガール
  3. Like a Bird
  4. 最後の花火
  5. Go! My Cruising!
  6. Let it shine
  7. ハルカカナタ
  8. いざゆけ! ペガサス号
  9. 妄想ストーリーテラー
  10. Daydream
  11. 泣きべそパンダはどこへ行った
  12. キックとパンチどっちがいい?
  13. Merry Go
  14. with you
  15. ONE WAY(Encore 01)
  16. Sweet Rain (Encore 02)
  17. Growing Going (Encore 03)
  18. アップルミント(Encore 04)
  19. Breezin’(Encore 05)
  20. Blooming!(Encore 06)
バンドメンバーの方々

内田さんの紹介順に(敬称略)、Gt. 宮崎京一, Ba. 黒須克彦,Dr. 石井悠也,Key. 櫻田泰啓,Gt. 東タカゴー。「1.5th LIVE」に引き続いて、素晴らしいサウンドを堪能させていただきました。

目についたプレス記事のメモ

ジャンプしてる瞬間のお写真が活き活きしていて特にいいなと思った。

*1:ラジオ「うちださんのおうっちー」より。ちなみに内田さんのお母さんは、米米CLUB尾崎豊もファンだったらしい。

*2:思い出しながら書いたので、記憶違いがあってもご勘弁ください。

*3:以下、MCでの内容やそれを話していた時の位置に誤りがあるかもしれないので、お読みになった方で、正確な内容や位置をご存じでしたら、ぜひご教示いただけると幸いです。

*4:ライブとは関係ないのだけど、「最後の花火」、2番では「恋に音がもしあったなら」と言っていて、続く最後のサビ前では「だって恋の音がした」と言っているのだけど、一見矛盾とも思えるこの「恋の音」問題には、何か深い意味合いがあるのかなと、発売以来ずっと気になっています。

*5:「お水おいしい〜?」のネタは飽きられつつありますが……

*6:ラブライブ!』での新田恵海さんのこと。最初気づかなかった。

*7:初回限定版Aや通常版の裏ジャケットがわかりやすい。

*8:『Blooming!』は総じて難しそうな曲が多い気がする。まずこの表題曲からして難しそう。

*9:2nd LIVEパンフレットより。

*10:でも曲の前のMCでは、「今回はパンダとキミを間違えないからね」とパンダに話しかけていたのがお茶目だった。

*11:個人的には、ワイパーより縦ノリしたい一曲ですが!

*12:僕らのライブTシャツにももう少しアレンジが欲しかった。

*13:幕間のムービーでは流れていた。

*14:現時点で唯一のタオル曲という宿命ゆえか、各所で歌われているGrowing Going

*15:ラジオ「うちださんのおうっちー」より。

*16:双木さんは、特に「ドールメイク」で有名な方だそう。

*17:ビジュアル系バンド的ななにかを感じる……。

*18:このようにおっしゃっていたように思うけど自信が無い。特に後半。

*19:「お正月だよ!メゾン・ド・イーコエ ~もしも声優がいっぱい住んでいるマンションで新年会があったら2015~」より。

*20:特に赤ギンガムチェックの "the fairy of red flowers"ちゃんが最高。